1年に1度愛を告白する特別な日…バレンタインデー!!
2月14日のバレンタインデーは男性から女性に花を贈る日。世界中で一番花が贈られる日なのです。
男性から愛する女性へ花をプレゼントする「フラワーバレンタイン」
男性から女性へ、愛する人のために選んだ花を贈ってみては‥2月14日はチョコを待つより花を贈りましょう。女性は花を待っています!
「愛は地上最強のカンフル剤!」
Dozen Roses Box Bouquet
ダーズンローズボックスブーケ
愛情や感謝の気持ちを12本のバラに託しプレゼントする欧米のフラワーギフトスタイル。欧米においては1ダースのバラの花束を恋人に贈ることで幸せになれるとされている習慣があります。
Rose Colonial Bouquet
ローズコロニアルブーケ
高品質な大輪の深紅のバラ20本にグリーン(葉物)を添えてフレンチスタイルにまとめた人気のバラのギフトブーケ(花束)。ワンクラス上の大人の花贈りで人気のスタイル。
Dozen Roses Box Arrange
ダーズンローズボックスアレンジ
愛情や感謝の気持ちを12本のバラに託しプレゼントする欧米のフラワーギフトスタイル。欧米においては1ダースのバラの花束を恋人に贈ることで幸せになれるとされている習慣があります。
Fragrance Box Arrange
フレグランスボックスアレンジ
アンティークな雰囲気と高級感が漂うイングリッシュローズ「イヴピアッチェ」とグリーンだけの、香り豊かな豪華なボックスフラワーアレンジメント。イヴピアッチェはバラの女王と言われる特別なバラです。
ABOUT ST. VALENTINE'S DAYバレンタインデーとは‥
2月14日のバレンタインデーは世界各地で「愛の誓いの日」とされています。その起源は諸説あります。
時はローマ帝国皇帝クラウディウス2世の時代のこと。「兵士が愛する人を故郷に残していると士気が下がる」との理由から、兵士たちの婚姻は禁止されていたそうです。しかし、キリスト教の司祭「ウァレンティヌス(バレンタイン)」は婚姻の禁止により悲しむ兵士たちのために内緒で結婚式を行っていました。ところが、それが皇帝の耳に入ってしまい、結婚式を禁止するようウァレンティヌスに伝えましたが、それに従わず2月14日に処刑され殉教。
そこでキリスト教徒たちはこの日を記念日にした」というのが、「St. Valentine’s Day(セント・バレンタインデー)」の起源として一般論として伝わっています。
現在では、男性から一番大切な女性へ花を贈るというのが世界標準になりました。
VALENTINE'S DAY映画:バレンタインデー
映画「バレンタインデー(Valentine’s Day)」は、2010年に上映された、アメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。バレンタインデーに色めき立つロサンゼルスを舞台に、ハリウッドを代表する俳優たちが悲喜こもごものストーリーを繰り広げる群像劇であり、ロサンゼルスに住む10組の男女を中心に、それぞれのバレンタインデーをグランド・ホテル形式で描かれています。
監督は『プリティ・ウーマン』『カーラの結婚宣言』のゲイリー・マーシャル。シャーリー・マクレーンやキャシー・ベイツにジュリア・ロバーツ、アシュトン・カッチャー、ジェシカ・アルバといった、ベテランから若手まで豪華なキャストが勢ぞろいの、短編小説集を読むような楽しい恋愛群像劇映画です。
海外でのバレンタインデーの盛り上がりが一番伝わりやすいかなと思いご紹介致しました。
VALENTINE'S DAY AROUND THE WORLD世界各国のバレンタインデー事情
バレンタインデー発祥の国とされるイタリアでは、2月14日は「サン・ヴァレンティーノ」と呼ばれています。別の名を「Festa degli innamorati(恋人たちの日)」といい、愛を確かめ合うのに一年中で最も相応しい日です。プレゼントを贈り合ったり、食事や旅行に出かけるカップルも多く、旅行先としてはヴェネチアやパリがロマンチックで人気だそう。
最もポピュラーな贈り物は花で、特に赤いバラが人気です。イタリアでは赤バラは「情熱」という意味があり、愛する人に贈るのにぴったり! 男性が女性に花を贈るのが一般的ですが、最近では男女の間だけでなくいろいろな方に花を贈るなど、少しずつバレンタインギフトの対象が広がりつつあります。
フランスでは、バレンタインデーに恋人同士や夫婦など決まった相手にプレゼントをします。ほとんどの男性が恋人や奥様に花を贈るので、フランスの花屋は男性客が行列になるほど!もっとも、こちらの男性たちは日頃から女性に花をプレゼントする習慣があるので、花屋に並んでも恥ずかしくないのです。
人気の花は愛の象徴である赤いバラ。その人気ぶりは、バレンタインデーの後にバラの入手が難しくなるほどです。宝石を贈ったり、レストランで食事をして過ごすことはもちろんありますが、たとえ他のプレゼントがあったとしても花は欠かせません。ちなみに、フランスでバレンタインデーにチョコレートを贈ることはほとんどないそうです。
ドイツでも、バレンタインデーは特別な「愛の日」。男性はみんな女性に花を贈ります。奥様や恋人に花を贈るのはもちろんですが、ドイツでは母親や娘にも花を贈ります。
バレンタインデーの花として最も人気があるのは、やはり赤いバラ。ほとんどの男性が赤バラの花束、または赤バラ1本を女性に贈ります。いろいろな花を織り交ぜた花束を贈ることもありますが、その場合も必ず1本は赤バラを入れるのです。また、赤バラを使ったハート型のアレンジメントや、花と一緒にハート型の箱に入ったチョコレートを贈ることもあります。
スイスのバレンタインデーは、恋人同士がお互いに花を贈ります。贈るのはたいてい赤いバラで、13日でも15日でもなく、2月14日当日に渡すことが肝心!恋人からの花がないと別れてしまうこともあるくらい、バレンタインデーは特別な日なのです。
バレンタインデー当日、赤バラは通常より値段が上がり品薄になりますが、愛する人のため、特に若い恋人たちは必死です。年配のご夫婦や恋人たちの中には、赤バラ以外に春らしい花を贈り合う人たちも多くいます。以前は花一色だったスイスのバレンタインデーですが、最近では宝石やチョコレート、香水のお店などもバレンタイン商戦に参加するようになっているそうです。
フィンランドのバレンタインデーは、ヨーロッパの中でも少しユニーク。1980年代の終わり頃から、2月14日は「友情の日(ユスタヴァンパイヴァ)」として暦に載るようになりました。この日は花を贈ったり、友達や家族にカードや小さなプレゼントを贈ったりします。
花では赤バラが最も人気がありますが、いろいろな花をミックスした花束や美しい鉢物なども人気。「友情の日」といってもやはりさまざまな商品のモチーフに使われるのは赤いハート形。フィンランドの郵政省が「友情の日」のために発行する記念のカードや切手にも、赤いハートが使われています。
オーストラリアのバレンタインデーは、夫婦と恋人同士の間でのみプレゼントを交換します。親子や友人同士でバレンタインギフトを贈ることはありません。やはり花を贈る方が多く、人気の花はこちらも赤いバラ。オーストラリアでは、赤バラは「ロマンチックな花」と考えられているからです。
さらに、チョコレートもロマンチックなものと考えられているため、赤バラにチョコレートを添えてプレゼントする場合も。赤バラが人気ではありますが、とても高価なので、バラ以外のさまざまな花を贈る人も多いそうです。
一番大事な人が誰かがわかる、一年にたった一度の特別な日が“バレンタインデー”
一年にたった一度、この星が愛の言葉できらめく日がある。2月14日の「バレンタインデー」。それは、あなたにとって一番大事な人が誰かがわかる、特別な日。勇気を出して告白した想いが一瞬で破れたり、単なる友人のはずがかけがえのない人だと気付いたり‥
この日、すべての人が、24時間限定のセンチメンタルなラブストーリーの主人公。